NEWS
NEW ARTICLES
2024-03-27
2024 BIG WAVE CHALLENGE RESULT!
2024 BIG WAVE CHALLENGE RESULT!
2024-03-11
今年もBig Wave Challengeに参戦します!
今年もBig Wave Challengeに参戦します!
2024-03-08
GENTEMSTICK AirTAg Holder
GENTEMSTICK AirTAg Holder
2024-02-20
24-25 GENTEMSTICK DEALER DEMO
24-25 GENTEMSTICK DEALER DEMO
2024-02-13
FISHFINDER情報アップデート!!
FISHFINDER情報アップデート!!
2024-02-06
GENTEMSTICK X KLEAN KANTEEN WINE TUMBLER
GENTEMSTICK X KLEAN KANTEEN WINE TUMBLER
2024-02-02
24-25 GENTEMSTICK NISEKO SHOWCASE
24-25 GENTEMSTICK NISEKO SHOWCASE
2024-01-25
RECRUITMENT
RECRUITMENT
2024-01-25
GENTEMSTICK SIERRA CUP
GENTEMSTICK SIERRA CUP
2024-01-19
GENTEMSTICK LOGO RECYCLE NYLON HAT
GENTEMSTICK LOGO RECYCLE NYLON HAT
2024-01-19
FISH FINDER 2024 エントリー方法のご案内
FISH FINDER 2024 エントリー方法のご案内
2024-01-18
24-25 GENTEMSTICK NEW MODEL LINE UP !!
24-25 GENTEMSTICK NEW MODEL LINE UP !!
2024-01-12
New fish tee and more!
New fish tee and more!
2024-01-01
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
2023-12-13
GENTEMSTICK x Klean Kanteen
GENTEMSTICK x Klean Kanteen
2023-12-13
FISHFINDER 2024
FISHFINDER 2024
2023-12-01
GENTEMSTICK ONLINE STORE リニューアルオープン
GENTEMSTICK ONLINE STORE リニューアルオープン
2023-11-29
Niseko Showroom Opening information
Niseko Showroom Opening information
2023-11-21
GENTEMSTICK gogglesoc
GENTEMSTICK gogglesoc
2023-11-21
PATAGONIA ストアイベント 加藤直之 スライド&トークイベント
PATAGONIA ストアイベント 加藤直之 スライド&トークイベント
SEARCH BY PERIOD
GENTEMSTICK FACTORY TUNE Announcement !!
2017-03-09
GENTEMSTICK FACTORY TUNE Announcement !!
GENTEMSTICK FACTORY TUNE
「チューニングとは、本来の性能を引き出すためにボードデザインと同等に重要なものである」
私達が自らチューニングブランドを展開するのは、GENTEMSTICKのラインナップ一本一本をそれぞれの滑り手に最適化させて行く最後の仕上げを責任を持って行うという事であり、その存在理由は、GENTEMSTICKにおけるチューニングの基準作りにある。多くのユーザーの期待に応える為にこのプロジェクトがスタートする。言わばチューニングの為に基準を示すガイド役。
それが GENTEMSTICK FACTORY TUNEである。
ボードデザインの革命が世界的に進んでいるが、曲線の集合体であるボードを形作る総てのラインの関係性についての研究が進んでいるとは言い難い状況だ。
私達が強く拘るそれら3次元曲線だがGENTEMSTICKの殆どのモデルにはスティールエッジが周囲を取り巻きアウトラインが形作られる。鉄の素材を使うのは氷に当たっても削れない事や何かにぶつかった時にも大事な芯材が保護されるからだが、もうひとつとても重要な機能への認識があまりされていない。優秀なチューナーによってそれぞれの乗り手に合わせ最終的なシェイプが施され、ボードとしての命を吹き込まれる。その最後の工程であるチューニングが鉄という丈夫だが加工のしやすい素材を使う事によって可能になるのだ。サイドカーブを変え、最大幅を変え、それぞれの位置も変える事さえできる。エッジを如何にグリップさせるか?如何にパワーを逃がすのか?ボードの基本性能を活かすも殺すも総てチューニングに掛かっていると言っても過言ではないほどだ。ターンが再び注目される中、チューニングの重要性が見直されて行くだろう。ボードの挙動がルースにもシャープにも調整出来るチューニングが、ただ早く滑るだけのものではなく、如何にボードをコントロール下に置いてアクセルを踏めばダッシュしブレーキを踏めばしっかりと止まり、的確な荷重抜重によって行きたい方向に曲がるか?ボードコントロールの為のものだと考えている。
More info : http://www.gentemstick.com/maintenance/